年下女性とは何を話すべき？年下女性との会話術を解説！

大人の男に求められる、年下の女性との魅力的な会話とは？

30代も半ばになると、20代前半の女性とは世代ギャップが大きすぎて、何を話せばいいのか悩んでしまうことはありませんか？
私は35歳ですが、この年になったら年下の女性から働き盛りの大人として頼ってもらいたいと思っています。
20代の女性と同年代のように、わいわい盛り上がるのではなく、しっとりとした大人の魅力でアプローチできればいいな……と。

では年下の女性と、どのような会話をすればいいのでしょうか。
彼女たちと良質なコミュニケーションを取るためには、年下女性が年上の男性に何を求めているのかを理解しておく必要があるとも負います。

まず、社会人として経験を重ねてきた、余裕ある大人というイメージを抱いていると思います。
そして20代の女性は、意識する・しないにかかわらず、結婚後のイメージを男性に当てはめて評価しているのではないでしょうか。
そのときに求めるのが、経済力、優しさ、ユーモア感覚の3点だと思います。

同年代の男性はまだ社会人になりたてで頼りない、それに比べて30代は年収も上がってきているし、余裕がある……そんな風に見ていると思います。
それなのに、若さを強調したり、20代男性と同じようなノリで女性と接したのでは、魅力は半減です。
30代の男性は大人の色気で勝負したいものですね。

聞き役に徹することが基本中の基本

トークのポイントは、女性の話を聞いてあげることです。
若い男性は自分の魅力をアピールするために、自分の仕事や将来の夢など、とかく自分のことを話しがちではありませんか。
しかし、基本的に女性は、自分の話を聞いてほしい、共感してもらいたいと思っています。

ですから、女性の話題が自分に興味ないものであっても、そうなんだね……、楽しそうだね……と、必ず共感してあげることが大切です。

自分が！自分が！と、自分の自慢や、これまでの経験から女性の話を否定するのは禁物です。
相手がたとえ間違っていても、まず受け入れてから、自分はこう思うけど……とアドバイスをする程度にとどめておきましょう。

仕事の愚痴や悩みも、まずは聞くことです。
それで？　それは大変だね……などと、相槌を打って相手が話しやすい雰囲気を作ってあげてください。

そして、どうすればいいと思いますか？など、相手が相談をもちかけてきてから、自分の意見やアドバイスを伝えます。
相談をもちかけてこなければ、相手に共感してあげるだけで留めておきましょう。

これだけで、この人は、他の男性とは違うな……。
余裕があるな……と感じるはずです。

こうすることで、次のデートにつなげることができますし、世代ギャップを感じずに、女性とスムーズにコミュニケーションがとれると思います。
聞き役はツライですが、年下女性と仲良くなるためには、まずは聞き役がおすすめです。
これなら、難しいテクニックもいりませんしね。